【新西尾市誕生】

平成23年4月1日に西尾市と幡豆郡三町(一色町、吉良町、幡豆町)が合併しました。太古から矢作川の三角州であるこのエリアは元々は強い結びつきがありました。みそぱーく・はと屋にほど近い西尾城の創建は鎌倉時代前期の武士、足利義氏が承久の乱(1221年)の武功で三河守に任じられ、この地に築城したとされています。その義氏の長男が吉良氏を名乗り、次男が今川氏を名乗ります。矢作川そして三河湾と温暖な風土に育まれ、西尾市には伝承700年の抹茶の生産、南部地域では三河湾の海老を利用したえびせんべい、矢作川の伏流水を利用した養鰻業も全国一の産地となっています。産品に恵まれた西尾市の新名物を作りたい、そんな思いが「大人のうなぎ濃厚黒たまり」を作るきっかけとなっています。

【観光開発プロジェクト】

西尾商工会議所では、新西尾市の誕生を受け、観光開発プロジェクト委員会が発足し、様々なジャンルの企業が参加しました。ある委員会の後、懇親会が開催され、その席で、味醂製造企業の営業Sさんがこんな事を言いました。「鰻のタレを卵かけしょうゆとして使うと美味しいですよね!」それを聞き自分は、かねてから鰻を使った蒲焼以外の利用を考えていたので「そうだ、産品を活かしたご当地卵かけしょうゆを作ろう!」そんなコトバが思わずでました。材料は地元産品の鰻、しょうゆ(たまり)、みりんでできるのです。

【三河古式みりん】

西尾市の隣・碧南市は味醂の産地です。昔ながらの製法で古式みりんを製造しています。その流れを汲む西尾市の味醂製造会社・相生ユニビオさんの三河本みりんはご当地卵かけしょうゆには欠かせません。

【たまり醤油】

知多半島や西三河南部で生産される「たまり醤油」。弊社「昔たまり」は丸大豆100%で作る、濃厚仕込みのたまり醤油です。まさに濃厚黒たまりなのです。

【卵かけ専用卵・ランニングエッグ】

大人のうなぎ濃厚黒たまりを使う「卵かけご飯」におすすめの卵は、岡崎市の(株)太田商店さんが西尾市の(有)杉山ポートリーさんと農商工連携事業を使い開発した「ランニングエッグ」です。産卵後3日以内に販売される新鮮な卵との組合せは、まさにご馳走なのです。